高雄篤史
2017/05/21
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
ドライヤーの使い方で髪の状態が変わるのはご存じですか?
今日は意外と知らない正しいドライヤー方法をご紹介致します
過度な熱が当たると髪の外側のキューティクルが熱で傷ついてしまうと、髪が弱く細くなり、毛が抜けたり切れたりしやすくなります。
同じ所に当て過ぎないようにしましょう!
またドライヤーで頭皮を乾燥させてしまうのも良くありません。頭皮が乾燥すると髪の毛が抜けやすくなります。ドライヤーの当てすぎには注意が必要になります。
ドライヤーが髪を傷めるのなら自然乾燥の方がいい?
実際お客様でも、痛むから自然乾燥が痛まないのでは?という声もしばしば聞きます。
増えた雑菌が頭皮の環境を悪くし、毛が抜けやすくなります。
濡れた髪の毛は摩擦に弱いので、しっかり乾かさないまま寝てしまうと摩擦で髪の毛が痛む原因に。
さらに濡れた状態だとキューティクルが開いているので、髪の毛から水分が失われ髪の乾燥に繋がり髪の毛がバサバサになってしまいます。
正しくドライヤーを使い髪の毛を乾かすのがベスト。
そこで髪になるべく負担を掛けないドライヤーの使い方を紹介します。
タオルドライで余分な水分を取っておけば、ドライヤーを当てる時間が短くて済みます。
擦らないようにタオルで優しく挟みながら水分を吸わせるのがポイント。
ゴシゴシ擦ったり、タオルを絞ったりするのはNG。
髪を乾かすときは毛先より乾きにくい髪の根元から。ドライヤーの風は同じところばかりに当たらないようにしましょう!
目安は20cm程度離す事。
ドライヤーを左右に振りながら乾かしましょう。
この時にブラッシングをする人もいますがダメです!!
濡れている髪は摩擦に弱いので、ブラシは使わない方が良いです。
半乾きになってから毛先の方を乾かします。こうすることで毛先がパサパサになるのを防ぎます。
最後の一手間。大体8割程度乾いたら、最後に冷風をあてます。冷風を当てることでキューティクルが引き締まります。
これだけで仕上がりが艶やかになり変わりますよ。
ちょっとした一工夫や毎日の積み重ねで綺麗な髪を作っていきましょう。
出来れば良い生活習慣になると自然と髪が綺麗になっていきますよ!
是非ご参考になればと思います。
ではまたー
高雄
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