BLUEを使ったグレージュカラーのトーン調節。9トーン編 | bex journal
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BLUEを使ったグレージュカラーのトーン調節。9トーン編

荻原峻一

荻原峻一

2017/09/15


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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

こんにちは。日々透明感のあるカラーを染めていますが、

BLUEを使うときに、最近している配合。

ブルーのトーンは大体6〜7トーンですが、とても鮮やかな青です。

濁りがないため、黄色い髪の毛に使うと、緑になる可能性も。。。

なのでブルーを使うときは必ずバイオレットを使うのですが、

BLUEのトーンに合わせて、こちらを使います。

6トーンのバイオレット。

BLUE×V6そこにクリアを入れて薄めてトーン調節していきます。

今回は、9トーン狙い

BLUE:V6:クリア (1:2):1 まぁよう1:2:3
なのですが、前者の方で考えた方がわかりやすいと思います。

アフター

いかがでしょう。

透明感のあるグレージュになります。

バイオレットを多く入れることにより、黄色味を抑え、BLUEも強調しなくなります。

そして、グレイになります。

是非お試しください☆

THROWカラーで素敵なbeauty LIFEを☆

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『お客様のLife partnerとして、髪の毛からサポートしていきたい。』を念頭におき、東京でのサロンワーク経験を生かし、流行をとらえたスタイル提案。高い技術力と丁寧なカウンセリングで、お客様一人一人の魅力を最大限に引き出す。Instagram blog twitter 是非ご覧ください。
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