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[調合あり]赤味も黄色味も抑えるカラー調合とは・・?

毛利光希

毛利光希

2018/02/25

 

 

赤味と黄色味を同時に抑える

 

 

お世話になっております

ライターの毛利です

 

 

今日は

ご来店されるお客様で一番多い事例です

 

こんな感じで

やはり日本人なのでオレンジになりやすい

それに加えて毛先に行くに従って黄色っぽく

このような事例が多いです

 

これを

 

 

こう!!!

 

 

端的に言うと

アッシュとマッドとモノトーンとバイオレットを混ぜています

1:1:2:10%くらいです

 

マッドアッシュをモノトーンで濁らせて赤味部分に攻めてバイオレットを薄く入れることによって黄色味を緩和するという手法です

 

ポイントは

しっかり色を入れることです

抜けるのを前提くらいで1トーンくらいは暗めがオススメです

 

参考にどうぞ!

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HairGran.

毛利光希

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県内数店舗を経て、2015年10月にHairGran.をオープン。
多くのお客様の支持を得、サロン内外の美容活動も精力的にし東京でのセミナーも経験し木村氏主宰のオンラインサロンマルチバースに参加、積極的に活動中。
お客様との繋がりを大切にし全てのお客様の満足を得るために尽力。また、ケミカル知識も豊富で毛髪診断や薬剤選定など髪の毛に負担の少ない技術を得意としてます。
サロンの「アッシュカラー率」は8割以上。
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HairGran.

取扱ブランド

    http://www.hairgran.com/

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