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あまり暗くさせすぎないカラーを作る方法

岩田 考司

岩田 考司

2019/08/30

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

気づいたら夏の終わりも迎えカラーも少し落ち着かせるカラーを希望される方が増えてます。

しかしまだ真っ暗というまではしたくないですよね。

イメージとしては夏の紫外線で褪色した髪の毛に普段より気持ち抑え気味の色を入れる感じでしょうか?

そんな時におススメのカラーが想定より暗めのカラーを6%で入れるです。

これはどういう事かというと
例えばこちらのお客様

カラーが褪色してパサついて見えるので色を入れていくのですが選んだのは6レベルのカラーにアクセントカラーのスモークです。

この際に使うオキシは6%にします。

通常色のトーンダウンなら3%もしくはそれ以下の微アルカリ、又は4.5%などを選び明るくするより色味を入れる事を選ぶのですがそこまで色を沈めたくない時は6%を選ぶと濃く入りすぎないで毛先が沈みすぎずにちょい暗めができます。

例えばこんな感じ。

6レベルまでは下がらずに少しトーンダウンをしてベースの赤みは取れる色になり透明感が出やすくなります。

まだそこまで暗くしたくないけど少し落ち着かせたいなという季節にはおススメですのでお試しあれ。

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【Hairトレンザ】
《大阪 /今里》
スタイリスト

ITが何故か得意な美容師。
毎日複数のブログ更新で情報を発信中。
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