マットっぽいアッシュに必要なのはマットじゃなく〇〇 | bex journal
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マットっぽいアッシュに必要なのはマットじゃなく〇〇

荻原峻一

荻原峻一

2019/10/26

こんにちは、オギワラです。

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荻原峻一 | スタイリスト

美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

先日受けたオーダーで、「ちょっと緑っぽいグレイにしたいです」と、言われました。

こんな感じです。

確かにちょっとマットっぽい色をしていますが、実はこれ全くマット入っていないんです、

髪の毛は退色すると、だいたい黄色かオレンジになります。ようは黄色味がもともとあるのです。

なので僕がマットっぽくと言われたときは、

ブルーとモノトーンを使います。だいたいこれでマット系アッシュができます。

ベースの赤みが強い場合はマットを足します。

ヘアカラーは絵具を作っているような感覚です。髪の毛というキャンバスに色を重ねるような感じ、

時には色を脱色したり、

さまざまな色を楽しめるように日々研究しています、

是非参考までに^_^

THROWカラーでステキなbeauty lifeを^_^

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『お客様のLife partnerとして、髪の毛からサポートしていきたい。』を念頭におき、東京でのサロンワーク経験を生かし、流行をとらえたスタイル提案。高い技術力と丁寧なカウンセリングで、お客様一人一人の魅力を最大限に引き出す。Instagram blog twitter 是非ご覧ください。
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