福岡県大牟田市Angeeの大里です

色味を強調したい時は濃く入れるのでトーンダウン気味になったりするケースもありますよね

明るくしながら同時にできれば色味も強調したい

そんな時こそティントバーのアクセント力が注目です

まずはbefore

毛先は褪色が進んでおりまして中間は暗めで赤みもあります

根元を外しながら全体に塗った後に時間差で根元を後で塗ります

6％で明るくしながら発色していくイメージでレシピはこちら

Mt-10:Mt-8 2:1 IB 10％　オキシ6％

この10％でも仕上がりが違いまして

モノトーン単品ではだせない色味が出ます

仕上がりはこちら

ティントバー自体が6トーン設定で作られてるので
入れすぎると色濃くて暗く見えやすいですが

トーンが高いものに対して10％～20％入れると

また表現の幅が広がります

綺麗に色が出るので

是非ご参考ください(^.^)