ダメージしているとカラーが濃く入りやすい?? | bex journal
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ダメージしているとカラーが濃く入りやすい??

荻原峻一

荻原峻一

2020/04/01

こんにちは、LOVEST by CEROのオギワラです。

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ヘアカラーしていると、カラーの色が沈んで濃く入ってしまうことが稀にあります。

お客様も、ムラになってしまったと思ったこともあるのではないでしょうか?

このカラーのムラはいかにして起こるのでしょうか。

ムラの原因

・過去に黒染めをしたことがある

黒染めをしているとなかなか染料が髪の毛の中に残ってしまっています。

ぼやけていても、カラーをすると、黒染めをした部分だけ、濃くなり1〜2トーンほど暗くなってしまいます。

かなりのダメージ毛

先日ダメージホールについて記事を書きましたが

ダメージホールってなんですか?

ストパー、デジパー、パーマ、ブリーチなどで、極度に傷んでしまった髪の毛は、カラー材が入り込む隙間が多くあり、

健康な髪の毛に比べ色が入ってしまいます。

そうすると、毛先だけ暗くなってしまったりと、ムラになってしまいます。

このようにダメージすると色は濃くなるので、配合にはやはり経験が必要になってきますね。

色が沈んでしまう、ダメージ、そんな関係を知っておきましょう!

ぜひ参考までに^_^

ではまた。

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荻原峻一

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『お客様のLife partnerとして、髪の毛からサポートしていきたい。』を念頭におき、東京でのサロンワーク経験を生かし、流行をとらえたスタイル提案。高い技術力と丁寧なカウンセリングで、お客様一人一人の魅力を最大限に引き出す。Instagram blog twitter 是非ご覧ください。
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    http://www.lovest-cero.com/

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