高雄篤史
2020/04/29
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
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今日はコンフォートラインの使い方についてざっくりと書いていきたいと思います
コンフォートラインとは俗に言う白髪染め
THROWの白髪染めは他社と比較すると非常に面白いカラーでして…
僕個人的にはあまり白髪染めをポジティブな気持ちで使うことはコンフォートラインを使うまではありませんでした
それは何故か!?
【赤茶けて、暗くて、重い】
お客様達が思っているように、僕自身も以前はそのように感じていたのは本音
だからお客様が思う気持ちは僕も分かるんです
【白髪が出てきたから染める】
というのはもちろんなんだけど、それまではネガティブな気持ちで染める感覚でしたが…
コンフォートラインは従来のイメージを払拭するように白髪がしっかりと染まる範囲内で青味をしっかりと入れる事で赤茶ない、柔らかい、透明感を表現出来るカラーに仕上がります
これってさ
ヘタしたらしっかりと染まらない白髪染めになるリスクもある訳で…
だって今迄は赤茶けた濃さをたっぷり入れる事で、安定した白髪染めを表現してきたんですよね
現に僕は白髪が染まり難い髪質の方の場合はコンフォートアッシュだけでは染まりが悪い時があるので、そういう時はやっぱりコンフォートナチュラルなどのバランスの良い仕上がりにします
やっぱり青だけじゃあんまり染まらない人だっています
でもさ、上手く配合すれば両方叶うカラーな訳ですよね
しかもハイライトが入ってとかじゃなくて、単品の配合でっていう…
そんな凝った白髪染めって今迄あったかな?っていう。
そんなコンフォートを使う時はあれこれ考えさせられるけど、痒い所に手が届くカラー
それがコンフォートなんだと思う
使った事がある人はもちろんだけど、ない人も是非使ってみて欲しいですね^ ^
ではまたー
高雄
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