岩田 考司
2017/04/07
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
今週から新社会人として働いている方も多いのではないでしょうか?
慣れないスーツなどを着て大変かと思います。
また社会人になると注意しないといけないのが髪の毛のカラーの明るさです。
学生の時のような好きな明るさには出来なくある程度決められた明るさが存在するかと思います。
どの世界でも最初は暗めの方が安心かと思いますが職業別に平均的なできる髪の毛の明るさをまとめてみました。
現在の職業別の髪の毛の明るさはJHCAのレベルスケールが基準になっています。
2004年、日本ヘアカラー協会(JHCA)によって、ヘアカラーの明るさの基準となる「JHCAレベルスケール」が開発されました。当初は美容師の勉強用のツールとして開発されたものですが、現在では多くの企業が「JHCAレベルスケール」を採用しています。
そんなJHCAの定める職業別の明るさがこちらです。
・接客サービス業 女性7~8レベル
男性5~6レベル・事務系 女性7~9レベル
男性5~6レベル・営業職 女性7~8レベル
男性4~5レベル・外回り(ノーネクタイ)女性7~10レベル
男性6~8レベル・クリニック(白衣着用)女性6~8レベル
男性5~6レベル・ブティック 女性6~13レベル
男性4~13レベル
きっとどの企業もこちらを参考にしていますので頭に入れておいてくださいね。
それでもどうしても明るいカラーをしたいというならなるべく暗く見えるのをするのも一つの手です。
例えばアッシュ系は実際のカラーの明るさよりは暗く見えるので気持ち明るめのカラーを選ぶ事が可能だったりすると思います。
ただ、仕事初めのうちは大人し目にしておく方が無難かと思いますので慣れてきたらそのような冒険をしてみてもいいかもしれませんね。
参考にどうぞ。
HAIRトレンザINTERNATIONAL
岩田 考司
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