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濡らして塗る。ドライで塗る。どっちがいい?

高雄篤史

高雄篤史

2019/12/30

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

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カラーする前に濡らして塗布する

or

乾いた状態で塗布する

どちらが良いのでしょうか?

そこん所は学校では教えてくれない所…
※教わってたらごめんなさい!

そもそもどっちが良い悪いはありませんよ

ただ目的が違います

濡れていると非常に伸びが良いです

水分とカラー剤が混じり合い、びよーんと伸びる感じです。

しかも塗布ムラも起きにくく、馴染みが良い為操作性が良いのが特徴。

反面水分と混ざる為、薬剤の濃さが薄まりやすい為、仕上がりの発色は配合時にバランスを考える必要があるかもしれませんね。

反面ドライ塗布は色味が濃く入りやすく、発色が良いですが傷み具合では色が沈みやすいデメリットもあります。

沈むというのはなぜ起きるかと言いますと、カラーというのは本来ならキューティクルがある前提で作られています。

キューティクルが剥がれた髪は【フタ】が無い状態

フタが無ければ、どんどん色が入ってしまいやすい状態なので、色が入り過ぎてしまうのです。

そういう時はTHROWのwhiteを使いましょう

沈むのを和らげてくれる効果があるので、傷みが強い場合は配合しましょうね^ ^

濡らすか、ドライか…

しっかりと髪質を見極めていきましょう^ ^

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

ナチュラルで上質なカラーデザインをインスタで毎日更新中

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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