• お役立ち
  • ヘアカラー
  • THROW

絶対失敗しないホワイトシルバーの作り方※レシピあり

樋口祐次郎

樋口祐次郎

2020/01/11

今回はご新規でカラーのみのお客様の事例を書いていきます。

お客様の要望は、

ホワイトかシルバー

という事。

この2つ色のイメージは人によって見えてる感覚が違うので、画像などでしっかり確認が必要です。(※加工画像の場合もあるので)

お客様から見せていただいたのはシルバーよりの画像だったので見え方的にシルバー系にする事にしました。

まずはビフォーですが、正直かなり不安な状態でした…

【Before】

部分的に前に染めた緑がかなり残っていて、

履歴を伺った所、2カ月前くらいにセルフでカラーバターの濃い緑をしたと。

さらにその前の履歴を聞いてみると、1年以内にピンクや黒染めの履歴もあるようで…おぉ…

正直、髪の中がどうなってるかわからないのでシルバーやホワイトのような薄く染めていくカラーをするには不安要素が多いな…と思いましたが、

こういう場合はカウンセリングで事前に起こりうる致し方ない結果やブリーチで緑が落ちきらなかった場合や黒染めが残った時のフォローなどのお伝えしてお客様と共有する事が大切です。

まずはブリーチをしてみないとわからないので1回目の抜け具合をみていきます。

不安だった緑は思っていたよりちゃんと抜けてくれました。

ただ、まだかなりオレンジ味が強いのでブリーチ2回目いきます。

おぉ、だいぶ中間部分もイエローくらいまで抜けましたね!

ブリーチの回数も出来るだけ少なくしたいのでこのままオンカラーをしようか悩みましたが、

地毛もなかなかしっかりしたメラニンがありそうなのと、黒染め履歴がどこからなのかもわからないので不安要素を無くす為に3回目のブリーチいきます。(根元〜中間のみ)

やはりまだメラニン削れましたね。

ペールイエローくらいまで抜けてくれたようなので、カラーシャンプーを使って洗っていきます。

個人的にはここで丁寧にカラーシャンプーの手間を入れるとその後のカラーが変わると感じてます。

オンカラーをする前に1度乾かしてブリーチ具合を見ていきましょう。

このくらいになっていればなんとか行けそうな気がしますね。

それではホワイトシルバーにしていきます。

塗布量はケチらず全体に同じ量が付くようにたっぷり。

そしてある程度発色するまでは無駄にコーミングせず薬を剥ぎ取ってしまわないようにします。

仕上がりがこちら

【After】

根元から毛先まで均一なホワイトシルバーになりました。

今回気をつけた事は、

・初めて担当するお客様は出来るだけ履歴をしっかりと聞き出す。

・ブリーチ回数を惜しまずに根元〜中間のダメージレベルを毛先のブリーチ履歴がある場所と合わせる。

・カラーシャンプーをしっかりする。

・オンカラーの薬剤を均一に塗布する。

など。

【今回のカラーレシピ】

ブリーチ3回して、

MT10:WHITE:V8 6:4:5%

にしてみました。

シルバー感を強く出したかったのでモノトーンの割合を少し多く。

時間をしっかり置きたかったのでバイオレットレベルを9レベルに下げて比率を減らしました。

バイオレットは時間を置くほど発色が強くなってホワイトやシルバーを通り越して紫色が出てしまう事がある為、5%に設定してみました。

以前、今回よりもホワイトに近いレシピを書いた記事もあるのでぜひそちらも合わせて参考にしてみてください。

  • twitter
  • facebook
  • LINE

HUBhair

樋口祐次郎

  • twitter
  • instagram
宮城県の仙台市泉中央と富谷市成田でサロンを運営。オーナー兼スタイリスト。美容師以外にも見てもらえるような記事を書いていきます。
  • twitter
  • instagram
HUBhair

店舗名

HUBhair

取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • THROW COMFORT

http://hub-hair.com/

RELATED ARTICLE関連記事