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サロンのトリートメントと市販のトリートメントは何が違うの?

岩田 考司

岩田 考司

2020/07/29

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

カラーをする時に僕はよく一緒にトリートメントをしてもらいます。

これは何故かというと髪の毛のダメージ防止にもなりますが、カラーの色もちが変わります。

ですからトリートメントはした方がいいのですがトリートメントならなんでもいいのでしょうか?

例えばサロンでするトリートメント

市販で売っているトリートメント。

何か違いはあるのでしょうか?

市販とサロントリートメントの違い

まず、市販のトリートメントで良くあるのは髪の保護を目的としています。

ですので内部に浸透するものではなく、髪の表面をコーティングして見た目にツヤを与える効果となります。

栄養をいれるというのがメインではないので持続性は、1日~2日ほどなどなので頻繁に家でしてもらう事になります。

ではサロンのトリートメントとはどうかと言うと髪の内部に栄養を与えてダメージを補修する効果があります。

そのため、カラーによってアルカリに傾いている髪の毛を弱酸性に戻し、ダメージを抑えてくれたり、水分補給により髪の毛の乾燥を防ぎくせも出なくなったりします。

トリートメントの効果の持続性は、2~3週間ほどのものが多いので次のサロンに行くまでは何もしなくて良くなります。

こう思うと家でするトリートメント、サロンてするトリートメントは根本的に違いますので家でトリートメントするからサロンではしなくて良いという事にはならないので是非カラーの際はトリートメントも一緒にしてみてください。

カラーの褪色防止にもなるのでオススメです。

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毎日複数のブログ更新で情報を発信中。
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