カラーをする時に髪質によってはご希望のカラーになりにくいと美容室のカンセリングで言われることがあると思いますが

友達や家族の髪色や街ゆく人の髪色を見たり雑誌モデル今ならsnsを参考にしたりして

美容室でオーダ👋

すると？この色は貴方の髪質だと色が入りづらいのでこの場合は・・・

と予定とは違うカラー料金になったりする事ってあると思いますが

そもそもなりたいカラーができない理由を皆さんは知っていますか？

ただ染めただけではなく、担当の美容師さんのカウンセリングでこれはデザインカラーと判断されればプラス料金に値段は変わりますが

ただ均一に染めるだけなのに希望のカラーが染めれないわけには実は髪質によって変わります！

硬い髪質と柔らかい髪質の違い

髪質には硬い・柔らかいの2つに部類されます

硬い髪質の場合

特徴

硬い髪質は黒々しくハリツヤがあり、髪の密度もしっかりしており髪色を作る成分のメラニン色素も多くカラーが中々色味が入りづらいです

メリット

髪が中々傷みにくい髪質であり、パーマやコテで髪に動きをつけてもすぐにセット力がなくなりやすい

デメリット

髪に余力がある為ヘアケアをしてなくてもあまり気にならない方が多いので気がついたら髪がボサボサになる事は注意しなければならない点です

柔らかい髪質の場合

特徴

柔らかい髪質は色素が薄く柔らかい質感が特徴的でメラニン色素は薄い為、カラーの色味が入りやすいです

メリット

硬い髪質に比べるとカラーをしても色味が入りやすくパーマやコテをしてもセット力は持続しやすい

デメリット

カラーをやりつづけると髪がダメージしやすくなるのはデメリットですのでヘアケアは豆にしたほうが良いです

まとめ・・・

髪質によってはなりたいイメージカラーがうまく表現されにくい場合は多々ありますが

ちゃんと髪の状態によってカラーをすれば髪にダメージを感じずに綺麗な艶髪にできます

硬い髪質なら無理に明るくしないで月一で同じカラーを継続して染める

柔らかい髪質なら希望カラーよりもワントーン暗めに染めておく事で、褪色後の髪色も綺麗な状態を保てる

このように染めたいカラーを追求するのも良いですが髪への負担を少なくよりクオリティを上げるカラーにシフトするのも大人っぽいカラーの楽しみ方でもあり、芸能人の髪色が綺麗に見えるのもちゃんとした継続性のヘアケアやメンテナンスをしているから綺麗な髪色を保てるわけですので

ご自分の髪質に合ったカラーをしてみるのも良いかと思います

秋は髪を休ませてあげるのも美髪の秘訣ですので

こんな感じもご参考にして見てください

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

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tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

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