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【3回目】にはめちゃめちゃ極まるTHROWカラー

木村直人

木村直人

2016/05/06

airの木村です。

THROWが主力になっています。

当たり前ですね。作っているんですから。

使ってなかったらむしろヤバイですね。

でもまだピンク系がないんですよ。秋が楽しみです。

さて…

モデルの「高垣麗子さん」がカラーをしにきてくださいました。

THROWで染めるのは3回目

そう、高垣麗子さん。もうTHROWで染めるのは3回目です。

THROWの最大の特徴が発揮されるのは2回目から!

これは使い込んだ人はわかると思うのですが、THROWの特徴として青味がベースとなっており、退色したのちもかなり赤みが削られております。

赤みが削られている状態からまた色がのせられる?!

そう。意外とこれって大事なことで、解釈を間違えると「退色が早い」とも思ってしまいますが、その後にオンカラーした時の発色が更に極まってきます。

まるでそのまま生えてきたかの様に

コンセプトとして「超外人風」「究極のアッシュ」などというコンセプトが掲げられていますが、そういったものを叶えられる退色の仕方をするということです。

処方 A/6:8/M 2:1 3%

ASH

FASHION COLOR

A/アッシュ

クリア感のあるブルーアッシュ

詳しく見る >

MATT

FASHION COLOR

M/マット

やわらかさのあるマット

詳しく見る >

今回に関しては新生部があまり伸びていない為、3%で使用しています。

トナー的な要素。スパンが短い方は6%と3%で使い分けてもいいかもしれませんね。

世間を賑わしているTHROW。

発売まで1ヶ月を切っていますね。

喜んでくださる方が増えます様に。

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木村直人

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air/LOVEST Director
「木村 直人」

髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。

代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。

ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。

また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。

個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。

常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。
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店舗名

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取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • THROW COMFORT
  • THROW Hairecare & travel set

http://www.air.st/

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