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低湿度下(乾燥状態)での静電気による毛髪の広がり抑制効果を確認

2018.12.11

 

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株式会社ビューティーエクスペリエンス(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:福井敏浩) ビューティーイノベーション研究所は、2018年2月、「クセ・うねり抑制テクノロジー(高湿度下※1での毛髪の広がりを継続的に抑制する効果)」に関する研究成果を発表いたしました※2。この度、この「クセ・うねり抑制テクノロジー」に、低湿度下(乾燥状態)※3での静電気による毛髪の広がりを抑制する効果があることを新たに確認いたしました。

 

研究背景・目的

1年の中で最も湿度が低い冬時期になると、静電気で髪が広がったりまとまりづらくなったりすることがあります。先に開発した「クセ・うねり抑制テクノロジー」は高湿度下※1での毛髪の広がりに着目し、各種界面活性剤とカチオン化ポリマーの組み合わせ、及びトリートメント成分の配合比率を最適化することで継続的に髪の広がりを抑制する技術です。毛髪キューティクル、毛髪内部構造の観点より、この技術は、乾燥時期の静電気による毛髪の広がりについても抑制効果があると推察し検証した結果、低湿度下(乾燥状態)※3での静電気による毛髪の広がりを抑制する新たな知見を見出しました。

 

低湿度下(乾燥状態)※3での静電気による毛髪広がり抑制効果の検証

《検証方法》
縮毛矯正等の評価に使用する毛髪をダメージ処理し、評価を行いました。評価では毛髪の広がりを、低湿度下(乾燥状態)※3にて「開発品使用前・静電気発生状態」、「開発品使用後・静電気発生状態」、「開発品使用後・静電気発生状態24時間経過後」の3段階で確認することにより、低湿度下(乾燥状態)※3での静電気による毛髪の広がり抑制効果の有無、およびその効果の持続性を検証しました。

《検証結果》
開発品を使用することで、乾燥によって静電気が発生する状況下においても毛髪の広がりを継続的に抑制していることを確認しました。(図1、図2)

※1 高湿度:湿度80~90%
※2 https://www.beautyexperience.com/news/newsrelease/8743/
※3 低湿度:湿度10~20%
※ 4 毛髪の広がり:毛髪の中間部の最大幅を画像解析から数値化

 

 
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